冬に雨が降ると手袋は最悪である [日記]
昨日は雨が降りました。
冬のこの寒い時期にどうして天は我に味方をしないのかと、
ラオウのような気持ちで天を睨んで
我が生涯に一片の悔い無しというところを
どうしてオレが外に出ると雨ばっかりなんだ~と
ちっとも心に残らない恨み事を天に叫んだ。
雨が止むかと思ってやったことだったが
逆に天の勢いは強くなり、手袋がグシャグシャに。
ラオウならここでぬぉ~といって立ち上がるのだろうが
自分の場合は手袋をはめたままガチガチに震えるだけだったのが
情けなくて仕方がない。
それにしても冬の雨の日。
手袋が濡れるとどうしてあーも手が震えるほど寒く
気分も滅入るのだろうか?
手袋自体が水を吸いすぎてしまうのも許せないが
あの冷たさは異常である。手がしびれて麻痺し、次第に
感覚がなくなってきて、ボク疲れたよゴメンよパトラッシュと
言いたくなるくらいだ。
オジサンの中にはゴム手袋をしている人もいたが
それでも冷たいのかしきりに手をこすりあわせ
息を吹きかけていたのが印象的だった。
冬の雨の日の手の寒さ対策は来年までに
何とかいい方法を考えないとなぁと思います。
ではまた。
2013-01-15 06:39
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